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07.11.16
クリスチャン ルブタン パフュームオイル

「僕はその昔に貴重なオイルが大切にされていたことを再現して、女性自身、そして彼女が望む欲求を称えたくて、香水がもつミステリアスで贅沢な一面を歓喜したかった。」-クリスチャン・ルブタン

クリスチャン ルブタン、初のシグネチャーフレグランスとして登場した3つの香り、「ビキニケスタセラ」「トルネードブロンド」「トラブルインヘヴン」をさらに贅沢なスタイルで体験することができる「パフュームオイル」。この「パフュームオイル」は、女性が香りを纏う手法としてはこの上なく官能的で、気ままであり、そのフェミニティに酔いしれるように、肌と戯れます。

肌に触れる貴重なオイルの魔⼒によって、纏う女性にとって何ともパーソナルな香りを生み出します。パフュームオイルは、水やアルコールを⼀切含まず、従来の「パルファン」に比べ高濃度でフレグランスオイルを配合した格別の秘薬のように、より親密な体験をもたらしてくれるのです。「パフュームオイル」も「パルファン」と同じく、クリスチャンが“単音”と表現するユニークな香りの構築を奏でるのが特徴。

ピアノの鍵盤を⼀つだけ叩き、単音が鳴ったかと思うと、音が反響して重なりあうように、最初の香りが弾けたあとに美しい余韻が続くのです。「いまという瞬間があって、それか“le sillage”(香りの余韻)が残る様子はまるで記憶のようでもある」とクリスチャンは話します。

いつでも美の儀式というアイディアをこよなく愛するクリスチャンは、「パフュームオイル」は香水瓶のガラス棒でつけることにすれば、女性は極めてフェミニンでエレガントなジェスチャーで香りのストロークを響かせることができると考えました。

デコルテ、手首、鎖骨、または脚のラインに沿って、二の腕の内側だったり、もしくはうなじに。体のどの部分につけるか選んで、個人的な儀式を自分なりに楽しむことができます。

手で触れても、ビジュアル的にも芸術品であるパフュームオイルのボトルもまた、ヘザーウィックスタジオと共同で製作しました。

ボトルの配色は深い琥珀色とゴールドのビキニケスタセラ、ガーネットとブロンドのトルネードブロンド、高貴なパープルとゴールドのトラブルインヘヴンとフレグランスと同様にシンボリックです。ユニークでラグジュアリーなメタリック仕上げのボトルは虹色の光を放ち、パフュームオイルを際立たせます パフュームオイルを見る。