パリ −恋人、アーティスト、詩人の街− へようこそ。光の都へのオマージュとして、本メゾンは新作バッグ「CABARAPARIS」をローンチします。

「パリは私にとって究極のミューズです。この上なく荘厳な建築物を有し、世界で最も多くの観光客を魅了する都市の1つです。私は、「CABARAPARIS」を現実味溢れる世界に留めるのではなく、パリの幻想的な要素で表現したいと考えました。」－クリスチャン・ルブタン

クリスチャン ルブタンによる「Caba(バッグ)」シリーズでは初となるアーティストとのコラボレーションによって生まれた、遊び心満載の「CABARAPARIS」です。5枚のネオプレーンパネルには、街の最も象徴的な瞬間やモニュメントをモチーフに、才能溢れるエレーヌ・トラン（Hélène Tran）が描きだした比類なきシーンの数々をプリントしました。

ラインストーンが彩りを添える、プレシャスな2つのスタイルが魅力の「CABARAPARIS」。昼と夜で異なるパリの顔を表現しています。「CABARAPARIS DAY」は首都を巡る素敵な旅をさせてくれます。夢見るパリのマップに散りばめられたのは、レッドソールが目を引く巨大なコルセットスティレットヒールのブーツ、誘惑するキメラ、不思議な姿の街灯など、魅力的なシーンの様々です。さらに、バッグの中にはサプライズが…クリスチャンの大好きなパリに向けたラブレターが敷き詰められています。

太陽が沈むと、今度は「CABARAPARIS NIGHT」でキャバレーショーの照明が輝きを放つ時間です。幻影のような空想上のキャラクターたちがクリスチャンを魅了し誘惑して、人間と豹の半人半獣、スフィンクスへと変身させてしまいました。インクで描かれたような真っ青な空には美しいラインストーンの「CL」ロゴの星がいたずらっぽく輝き、夜の闇に包まれたジャン・ジャック・ルソー通りはクリスチャン ルブタンのフラッグシップ ブティックに明るく照らされ、好奇心旺盛な通行人やメゾンの愛好者たちを惹きつけるのです。バッグの中には、シューズに夢中なスフィンクスの姿をしたクリスチャンが、「Tʼshoes me!（Choose me！ = 選んで！）」と鳴いています。

想像とストーリーに溢れる「CABARAPARIS」は、かの名高い国立移民史博物館で開催している、デザイナーのクリエイティブな世界観にオマージュを捧げる展覧会と同時にローンチします。

CABARAPARISの詳細ページへ→