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01.02.18
アーティスト兼インスタグラマー:Michael the III

「既にお気づきかと思いますが、私はセルフィーが大好きです。それは私たち世代の素晴らしく魅力的な側面だと思います。これまでの世代の人々には、自分自身の見方や人々に見せる表現方法が存在しませんでした。セルフィーには大きなパワーがあると思います。」とMichael Rinaldiは言いました。

セルフィーによる自己表現。アーティストのMichael Rinaldiのインスタグラムの5万人を超えるフォロワーたちに、彼はMichael the IIIとして知られています。クリスチャン ルブタンのために特別に創られた新しいイメージシリーズにインスタグラム・セレブリティとして、そしてセルフィー文化の象徴として登場します。

風刺的な演出は、地位があり自己中心的なビジネスマンの1日を大げさに見せたものです。クリスチャン ルブタンの最新メンズコレクションより、クラシックなシティシューズから表現力豊かなレザーグッズまで身に着けたナルシストなキャラクターが、彼のフォロワーたちに披露されます。

朝着替えてからオフィスに着いて、アシスタントと仕事をこなして妻(や恋人)とランチをとり、サウナでリラックスしてから、パッキングを済ませ、出張のために飛行機に乗り(もちろんプライベートジェットで)、職場でアシスタントたちと仕事をしながら夜を過ごします(ベッドで)。

Rianaldiは、このアート作品の中でMichael the IIIとしてパフォーマンスしており、さらにこのシリーズの各キャラクターのスタイリング・撮影・編集を担当しています。

Michael the IIIのセルフポートレートには、Instagramで許されている上限2200字いっぱいに意識的なスタイルについてのキャプションが書かれています。フィクションのストーリーは、外見を欺くことになりますが、目の前のイメージに豊かな物語を与えます。真実は「パーソナルなことは何もありません。あなたは私が伝えることだけを知っていて、そのほとんどはフェイクなのです。」とRinaldiは説明します。「私は常にユーモアを持っていたいし、面白いことをしていたいのです。キャプションの中で演出のバカバカしさが伝わればいいと思います。」

Mission accomplished.

Michael the IIIのインスタグラムはこちらから。あなた自身のセルフィーには#LouboutinHommeを。