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29.01.18
2018年秋冬パリメンズコレクションにてChristian Louboutin x ICOSAEを発表

クリスチャン ルブタンはクラシックなメンズファブリックと緻密なテーラリングが特徴で、ストリートウェアに破壊的なトロンプ・ルイユプリントを組み合わせたICOSAEと、2018年秋冬コレクションにて大胆にも協業しました。ICOSAEのデザイナーであるValentin Glémarecは先日パリで行われたメンズファッションウィークのテーマを『認識されない若者の精神性』と名付け、「宗教」と「社会」、または今日の「神々」と「アイコンたち」の複雑な関係性を探求する場としました。

このランウェイのために、クリスチャン ルブタンは既存のモデルである、ローカットの「Louis」とミディアムカットでストリートスタイルとイタリアの職人技を融合した「Aurélien」の2型の素材をミックスし、ユニークなコンビネーションでカスタマイズしてみせました。スニーカーの真っ白なボディに、クリスチャン ルブタンの象徴とも言えるレッドソールの色であり、また今季のICOSAEのコレクションに繰り返し見られる、大胆な「赤」を添えました。また、クリスチャン ルブタンの名品とも言えるミニマルな「Papal boot」もブラックレザーで登場しました。

この2ブランドのコラボレーションは、今回が2シーズン目になります。

今回ICOSAEのためにカスタマイズされたクリスチャン ルブタンのシューズコレクションは、今秋に発売予定です。